県内赤十字ニュース

・赤十字災害救護セミナーを開催−県内各地から50人が参加−


 7月15日、秋田県社会福祉会館展示ホールにおいて「赤十字災害救護セミナー」を開催しました。
 このセミナーは、大災害の際の心構えや対応、応急手当についての知識や技術を習得していただくことを目的に今年度から初めて開催したもので、県内各地から新聞やインターネットを通じて開催を知った50名(定員40名)が参加しました。
 「赤十字と災害救護について」、「災害時のボランティア活動について」の講義のあと、ハイゼックスによる非常炊き出し実習が行われ、参加者らは「本当にこれだけでご飯がたけるのか心配だったが、予想以上においしかった」「鍋で炊くことしか考えがなかったので感心した」などと話していました。
 引き続き、「災害時におけるマメ知識」として「防災クイズ」が行なわれ、回答に一喜一憂しながら災害に対する防災意識を深めました。
 午後から行われた「応急手当」では、頭や膝、足首のケガを想定しての三角巾の使い方や、担架を使っての運搬法を行い、参加者らは一つ一つの応急手当に対し、真剣な眼差しで取り組んでいました。
 秋田県支部では今後もこのセミナーを全県各地で開催し、赤十字活動の周知と防災意識の高揚に努めていきたいと考えております。

 
非常持ち出し品展示  
 エアテントの救護所
 
赤十字についてのパネル展示 三角巾を使った応急手当
 
担架での運搬法
 
真剣な眼差しで講義を聞く受講者