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日本赤十字社看護師同方会秋田県支部による殉職従軍看護婦の遺影と赤十字救護員記念像を清掃・慰霊


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日中戦争や太平洋戦争に従軍して殉職した日赤秋田県支部の看護婦23人の遺影と、戦時救護に尽力した救護員の功績をたたえる「赤十字救護員記念像」の清掃活動が8月5日、日赤秋田看護大で行われました。 

 日赤看護師同方会秋田県支部(烏トキヱ支部長)の会員ら13名が参加し、戦時下の厳しい環境の中で救護活動に尽力した先輩たちの冥福を祈りました。

 日赤秋田県支部からは、満州や青島などに看護婦425名が派遣され、このうち救護活動中に病気にかかるなどして、23名が1940年~49年に殉職しました。多くは20代でした。

 この日、会員はまず正面玄関前の記念像を丁寧に拭きました。その後、講義棟3階の廊下に飾られた遺影の額縁を拭き、全員で手を合わせました。

 烏支部長は「今の若者には戦争を知らない人も多い。二度と戦争を起こさないという強い気持ちを後輩に伝えていきたい」と話しました。

 同方会秋田県支部では、戦後70年の2015年から毎年終戦記念日に先立ち、遺影と記念像を清掃しています。

 

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